俺の幸福度上げ上げルーティンについて
俺の幸福ルティーン
・目標を目指して生きる
・睡眠と食事と運動は維持する
・情報を取り入れる
・固定観念や常識は忘れる
・他人と比較しない
・他人の共感や同意を得ない
・記憶を身の回りに保存する (放置した本やモノ、メモ、カレンダー、写真など)
最近結婚した。結婚によって生活が微妙に変化した。
結果、短期的に幸福度が低下した。
その理由を考えた結果、
今までの人生で無意識に確立してきた幸福度上げ上げルーティンが浮かび上がった。
今日はその全貌を追ってみようと思う。
・目標を目指して生きる
まずはこれだ。なぜ目標を掲げるかといえば、意識が高いからというのもあるが、目標が無いと希望がなくて不幸だから、不幸から逃れるために目標を無理やりにでも掲げて、幸福度をあげようとしているとも言える。
・睡眠と食事と運動は維持する
これは基本だ。睡眠は寝たいときに寝たいだけ寝る。
食事はタンパク質、ビタミン、ミネラルを欠かさない。
運動もだ。これらが無いと生物的に幸福度が下がる。
・情報を取り入れる
これがないと世界を把握している感が薄れて幸福度が下がる。
なぜ世界を把握している感が薄れると幸福度が下がるのかは不明だが、仮説として、サバンナでライオンの隣で暮らしていた時代、周囲の状況を把握することは生存率を上げた。周囲の状況を把握することを幸福に感じるようにプログラムされていたとしてもおかしくない。
・固定観念や常識は忘れる
固定観念や常識はいくつかの意味で幸福度を下げる。
まずひとつは個人にチューニングされてはいない。
早起きは健康とかいうやつは、たまたま早起きが健康に良い遺伝子を持っているだけだ。多数派らしいが。
次に、その固定観念は、誰かが誰かの都合の良いようにコントロールするために広めただけかもしれない。
バレンタイン、XX女子、XXカツ、など、マーケティングのためになにかを広めることはありふれているが、政治的なものとかもあるかもしれない。
これらに従って得をするなら良いが、損をすることもある。
・他人と比較しない
他人と比較すると幸福度が落ちる。
・他人の共感や同意を得ない
他人の共感や同意を得ようとすると幸福度が落ちる。
なぜかはわからないが。
こういう思考を増やすと不安感が増える。
なぜか最近そういう夢ばかり見る。
過去の人が登場する夢は、過去の人間関係を現在の人間関係の参考にしようとしている夢らしいが。
あまりそういう夢は見なかったのになぜかそういう夢を見る。
・記憶を身の回りに保存する (放置した本やモノ、メモ、カレンダー、写真など)
きれい好きとは相容れないかもしれないが、重要な記憶を外部においておくのは重要だ。
例えば、目標を書いておくなどだ。
読んだ本やいろいろなモノを同じ場所に放置しておくのも良い。
毎日それを見ることによって、同じ場所を生きている感や記憶がつながっている感があり、幸福度が上がる。
サバンナでライオンと共存していた時代、安全な定住地があることは安心感を与えたに違いない。
過去と記憶がつながることも安心感を与える。
認知症になったことはないが、認知症になったらおそらくこの点で幸福度が低下するのではないかと思う。
外乱で自分がぶれそうになったときにも、過去の自分を思い出すことで安心感が上がる。
過去の栄光にしがみつきたい欲求と似ていると思う。
小学生の頃、スマブラでライフ制が好きだったのだが、あるときから時間制が好きになった。
当時からその2つのルールには以下のようなことを感じていた。
ライフ制はチキンのためのルールで、時間制は玄人のためのルールだ。
幼い頃は不安に弱いのでライフ制を好んでいたが、不安に勝てるようになったので時間制が好きになったのだと思う。
ライフ制はライオンの居るサバンナにおける安住の地みたいなものだ。
このブログもその一環かもしれない。